【競争戦略】

2017.03.06  コラム  

・コスト優位モデル ライバルよりも30%以上の低コスト地位にある

 ・差別化優位モデル ライバルよりも30%程度の価値の大きさを認められている

 ・顧客集中モデル 特定の顧客向けにビジネスを集中している

 ・能力拡大モデル 自社の技術や能力を拡大して市場を拡大し、浸透させる

 そして
 ・市場プラットフォームモデル

 この五つのビジネスモデルが現在、高収益をあげているものだと言われている。

現在の大手日本企業のビジネスモデルではもう成功することはできない
なぜなら、上記にあげて5つのビジネスモデルはほんとんどの大手モノづくり企業では全くあてはまらないのだ。

”モノづくりをして儲ける”という考え方で30%以上の価格や価値の優位性を生み出すのは現在 難しいと言える。

つまりどれもそれほど差がないものばかりなのだ。

もしくはテレビをハイビジョンから4K,5Kとしたところで、ユーザーがその価格に見合った価値を見いだせるか

といえば疑問だ。

しかも、その技術はすぐ競合他社に追いつかれる。

その中で

例えば、アップルはブランド価値を最大限高めたMAC(PC)やIPHONEなどすばらしい製品を世にだしている。
しかし、アップルはモノづくりに特化した企業ではない
「App Store」「iTunes」といったプラットフォームを持っている。
他のPCメーカーと比べての利益、そして世界一となる時価総額がそれを表している。

DeNAやミクシーなど携帯端末を使ったゲーム市場プラットフォームをもつ消費者にはゲームを提供し、ゲームメーカーにはゲーム提供の場を用意している。
それにより売上利益率は30-40%と脅威の数字だ。

(携帯ゲームに参入して盛り返しているものの)
世界的ゲームメーカーの任○堂も苦戦を強いられている。

このように、消費者が何らかのニーズを充足するために必要な商品やサービスの関与者をつなぐ仕組みや機能がプラットフォームであり

このようなプラットフォームの提供を通じて事業の仕組みの中核となっているのが、市場プラットフォームのビジネスモデルである。

お電話でのお問合わせ
0120-102-548 受付時間 9:00~18:00 (土日祝を除く)
  • 無料お見積り・お問合わせ
  • 無料資料請求
  • ショールーム見学